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防災活動

協会の活動

千葉市内を11ブロックに分けて、台風などによる水害を事前に防ぐための水防活動等や、近年多発しているゲリラ豪雨や、地震風水害による復旧支援活動も行っています。

千葉市との協定

千葉市と「災害時応急工事等の協力に関する業務基本協定」を結び、市の要請に応じて速やかに対応し、市民の皆さまの安全・安心が確保できるように努め、地域社会に貢献しています。 

令和元年 台風15・19号復旧活動

令和元年の台風15・19号により被害にあわれた方々に、心からお見舞い申し上げます。
 
この台風に際し、千葉市と防災協定を結んでいる当協会の会員は、台風通過後より倒木処理、土砂崩れ、道路啓開作業等、緊急復旧作業を昼夜問わず迅速に対応しました。
(12月12日現在、災害復旧活動中です)
 
◆千葉市より一次要請出動状況(9/9~9/19)◆
 【人員】出動作業員 1,328名
【重機類】
 ダンプ400台  クレーン等96台  その他重機等695台
 
◆千葉市より二次要請出動状況(9/27~10/11)◆
 【人員】出動作業員 360名
【重機類】
 ダンプ121台  クレーン等98台  その他重機等145台
 
◆千葉市より三次要請出動状況(10/12~10/16)◆
 【人員】出動作業員 122名
【重機類】
 ダンプ37台  クレーン等14台  その他重機等54台
 

市長へ台風15・19号災害復旧活動状況報告

台風15・19号における、当協会の災害復旧活動について、当協会会長・防災担当副会長・常務理事の3名で市長へ報告をしました。
 
千葉市緑区内
千葉市中央区・美浜区内
千葉市若葉区内

土のうの提供・維持管理

 平成29年9月8日、浸水対策に役立てることを目的として、土のうステーション1基、土のう100袋を協会より千葉市へ寄贈いたしました。
土のうは、年月とともに袋が破損したりして、いざという時に役に立たなくなってしまいますので、定期的な入れ替えが必要になります。
(設置場所JR蘇我駅 東口広場)

3.11東日本大震災 復旧活動

平成23年3月11日の東日本大震災に際し、千葉市と防災協定を結んでいる当協会の会員は、発生直後より液状化に伴う土砂撤去や、緊急復旧作業を昼夜問わず迅速に実施しました。
平成23年3月24日に行われた千葉市長の定例記者会見にて、建設業協会など防災協定を結んでいる団体が非常に頑張ってくださったおかげで、千葉市は災害の規模の割には相当早く復旧が進んでいると発言をいただきました。

防災訓練

千葉市の防災訓練は昭和49年8月23日に初めての訓練が実施されました。
その後、平成4年に政令指定都市となり、それまで六都県市(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、横浜市、川崎市)で行われていた合同防災訓練に千葉市も加わり「七都県市合同防災訓練」という名称で実施されるようになり、平成15年にはさいたま市が加わり「八都県市合同防災訓練」、平成23年に相模原市が加わり「九都県市合同防災訓練」という名称で現在に至っております。
建設業界は、昭和63年9月1日に千葉市立若松中学校で開催された、防災訓練から毎回参加して水防活動の土のう積みや、各開催地の地元住民、中学生などに土のう制作の指導をしたり、道路警戒活動の倒木・瓦礫の撤去などの活動をおこなっています。
 
一般社団法人 千葉市建設業協会
〒260-0024
千葉県千葉市中央区中央港1-13-1
建設業センター2F
TEL:043-242-8854
FAX:043-246-9582
<受付時間>
 平日 9時~17時
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